ギャラクシーフォースⅡ スーパーデラックス筐体 日付: 3月 10, 2019 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ この筐体と出会ったのは、高校生活最初の夏頃だったような気がします。ある時、行きつけのハイテクセガ久米川店に据え置かれました。店幅の半分近くを占める圧倒的な存在感。想像を超えた範囲まで傾く、回る筐体。1ゲーム200円までだった壁を越えてきた(1ゲーム300円)価格設定。あの頃のイメージはデカい!スゴイ動く!高い!とだけ。なんであんな狭い店に持ってきたのか不思議でなりませんが、お陰で頻繁に乗ることが出来ました(1ゲーム100円以下になってからですが...)。もう一度乗ってみたい筐体です。 コメント Unknown2019年5月15日 11:34突然ですが、自分は当時のハイテクセガ久米川店店長です。と言っても、ほとんど店に常駐はしていなかったので面識はないかもしれませんね。あの狭い店にスーパーDX筐体が置かれたのは、セガ直営ならではですな。他に近い所では、武蔵境や吉祥寺店などにもスーパーDX筐体を設置してましたが、吉祥寺は地下の店なので設置に難儀した記憶があります。モデリング頑張ってください。返信削除返信Zad Outrunner2019年5月16日 21:05コメントを頂戴しありがとうございます。大変嬉しく思っております。お店には、中高生の時に頻繁に伺っていました。私も元店長様との面識はありません。ただ、アルバイトの方々には良くしていただき、雰囲気がとても良いゲームセンターでした。おかげで、子供同士ながらも常連の繋がりができ、お店にいる時が何よりも楽しい時間となりました。私の大事な思い出です。いつになるかわかりませんが、このGF筐体を含めた当時のハイテクセガ久米川店の様子を完成させたいと思っています。厚かましいことで大変恐縮ですが、当時の様子についてお教えいただけませんでしょうか。建物は木造平屋ないし2階建であったのではないかと思っています。店舗の一番奥がどのようになっていたのか思い出せません。部屋の有無、もしくは建物裏側に出る扉があったのか...。過去に作成した低品質な画を以下に置きました。ご指摘いただけば幸いです。https://zadoutrunner.blogspot.com/p/blog-page_16.html削除返信返信返信Unknown2019年5月16日 23:02当時、店番は昼間はほぼ毎日おじいさんの方、夜間は若いバイト数人の持ち回りでしたね。我ながらバイトの人材には恵まれていたと感じていて、かなりバイトにお任せ運営でした。集金とか重症な修理とかは私がこなしてましたが、ギャラクシーフォースの故障も酷くて、座席部分は最大270度しか回らないのが本来の仕様なのですが、リミッタ機構の故障で270度以上廻っていまい、接続ケーブルがちぎれて壊れたこととかありました。また、その修理作業の試し運転中に、周囲に置いてあったツールケースを筐体下に挟んでしまい破壊してしまったのも、今となっては良い思い出です。(苦笑)ちなみにギャラクシーフォースの設置も大概でしたが、その半年後くらいだと思いますが、全長3m超える「ブルズアイ」を入れたのが個人的には驚きでした。実エアライフル+蛍光弾を採用した狙撃ゲームです。(参考↓)https://web.archive.org/web/20080821101628/http://sega-mechatro.com/products-mt/1988/12/bulls_eye.html話が脱線しましたね。お店のモデル作成には喜んで協力する所存ですが、何しろ25年は前のことなので、私もかなり記憶が怪しいです。。。ちなみにYoutubeの動画の方も拝見させていただきました。まず建物について、平屋だったということは無いと思うのですが、二階以上へ行ったことはもちろん階段等を見かけた記憶もないので、実は平屋だったのかも知れません。一番怪しい1F奥の謎のエリアについては、部屋はもちろんドアや裏口の存在も一切記憶がありません。よって個人的には単に「つきあたりの壁でおしまい」だったと思います。あの店はバックヤードとか事務室等は一切なくて、フロア以外の場所といえばトイレと洗面所だけで、本当は危なくて避けたいのですが集金や金勘定作業とかもカウンターのみで実施してました。入口付近の造形、フロア全体の幅、奥行き、カウンタやトイレの配置等は、ほぼ私の記憶とも合致し、違和感ないです。ただ便器は洋式ではなく和式でしたねw設置マシンについては、一番記憶があいまいなのですが、現状でもラインナップとしてはセガ直営店としておかしくはないと思います。ただし両替機については、現状はどうみてもグローリ社製のものであり、これはセガ運営店としてあり得ません。記憶に依る物ではないですが、当時だったらセガ製のDP-1100あたりが妥当でしょう。(参考↓)http://www.u-takeda.net/_p/1727/images/pc/large_thumb_54db31c1.JPGより完璧を目指されるののであれば、細かい部分でT-13の2P側にスピーカー(及びホール)は無いとか、汎用筐体等についてもいろいろありますけど、指摘しましょうか?このあたりの情報は現物が確認できればもちろんのこと、今の時代ネット検索でも頑張れば結構可能かとは思いますけど。(参考↓)https://www.akihabara-beep.com/wp-content/uploads/2017/12/DSC02897.jpg返信削除返信Zad Outrunner2019年5月18日 0:24早々にお返事をいただけたことに感謝いたします。そして、その内容に喜び、驚き、恥ずかしくなりました。一番気になっていた店舗の一番奥が「つきあたりの壁でおしまい」という事が、今までのモヤモヤした悩みをスーッと消してくれました。私の中の微かな記憶では、壁沿いにテーブル型筐体が並んでいるのですが、いざモデリングしてみると、バックヤードの無い店舗に自信が持てませんでした。3年ほど前にYoutube動画のベースとなっているモデルを制作した際には扉を設けましたが、以後今日にいたるまでモヤモヤしたままでしたので、嬉しい限りです。あと、3年前のモデリングの際には、久米川店の跡地を訪れ敷地の大きさを大まかに調査する程度しか情報がなく、昭和の木造建築の標準的なモジュールで店舗の大きさを再現しただけでした。それでも、店舗サイズに違和感がないとのことに驚き、喜びました。ブルズアイのことはすっかり忘れていました。エアロシティ・エアロテーブルが入ってきたときの事はよく覚えていたのに、あの巨大なものをすっかり忘れてるなんて。いい加減な記憶だと自嘲しています。更には、両替機のご指摘については恥ずかしいばかりです。不勉強をご容赦ください。T-13等、筐体の不備については自習し都度直していくつもりです。私も秋葉原Beepさんの写真のおかげで、T-13の2P側にスピーカがないことを知りました。最近修正した筐体をご覧いただければ幸いです。(T-13)https://zadoutrunner.blogspot.com/2019/05/t-13.html(エアロテーブル)https://zadoutrunner.blogspot.com/2019/03/blog-post.html(エアロシティ)https://zadoutrunner.blogspot.com/2019/03/blog-post_17.htmlそして、もう一つ教えていただきたいことがあります。内装についてです。私の微かな記憶では、床はオレンジ色のクッションフロア(シート)だったと記憶しています。(↓このような感じ。四角い模様があったような無かったような...)https://blog-imgs-50-origin.fc2.com/r/e/t/retorochan/moblog_da5df92a.jpg壁と天井は白で、照明はダウンライトではなく一般的な蛍光灯だったと思っています。元店長様の記憶は如何でしょうか。お返事いただければ幸いです。削除返信返信Unknown2019年5月18日 5:59一応、何だか情報がお役に立っているようで幸いです。テーブル筐体のレイアウトについては、洗面所より奥の壁伝いにズラっと並べていたのは間違いないところですが、それが一番奥の謎の壁までぎっちりだったのか?記憶があやふやです。確か一番奥には、EP-ROM不良でキャラが壊れて表示される「UFO戦士ようこちゃん」が置いてあった時期があったようなw当時の記憶を蘇らせるため、ストリートビューで現場を確認しようと思ったのですが、店の場所すらも特定化できませんでした。両替機については、業界人でない限り気が付かなくて当然です。セガ以外の店舗であればグローリ製が圧倒的に多かったでしょうから、記憶に植え付けられて当然でしょう。ちなみにPS4「龍が如く0」の舞台設定が1988年でゲーム内で当時のセガゲーセンが再現されていて入って遊ぶこともできるのですが、設置してある両替機がセガ製でなく個人的にがっかりしました。他の筐体の再現性は高かっただけに残念です。要は本元のセガタイトル内の描写ですら、そうなので、一般の人が気にするレベルではないということです。T-13最新版拝見しました。すばらしい!コンパネ周り、鍵穴周辺、下半身グレー部分の造形等がパワーアップしていますね!わかりますよ。インストやゲーム画面の歪み具体とかも再現性が高く、すばらしいです。インストはネットでデータ探しまくり、画面はMAMEかなんかでキャプした上で加工しているのでしょうかね?すでにお気づきかもしれませんが念のためお伝えしておくと、下半身グレー部分には左右ともに脚の高さを調整するための六角ボルトを収めるための直径25-30mm程度の「丸い凹み」が、脚に合わせて二つずつあります。なおボルトはこの凹み内に完全に収まってしまうので、外には出っ張らず、よってボックスレンチを使わないことにはスパナ等ではボルトを回せない構造です。さらに左奥側には直径10-15mm程度の丸い押しボタンの電源SWと電源コードの接続部があります。(参考↓)https://yahoo.jp/box/EjWdD6エアロシティについても同様に、コンパネ右下手前面にある「四角い凹み」(20mm×70mm程度)も是非再現してほしいです。(参考↓)https://yahoo.jp/box/8JPHEzこの凹みは一体何なのか不思議に思われているかもしれませんが、実はオプションで当時展開していた磁気プリペイドカードシステムのカードリーダ部分を収めるスペースのダミーなのです。通常は使わないので、四角い穴を内側から塞いであり、そこが表から見ると凹みに見えます。ちなみにカードリーダーは別途縦型で既存のコインセレクターと同サイズのタイプもあって、T-13の場合は標準セレクタの左に2つ目のコインセレクタの為のスペースがあるので、そこに縦型カードリーダが収まります。T-26のコンパネの左にあるダミー板も同様の目的です。T-26の場合、左には金庫がないのでカードリーダ専用のスペースになりますね。エアロシティはドロップタイプのコインメックなので、縦型カードリーダではうまく収まらないのでそのためのスペースなわけです。結局カードシステムは神田店が初めでしたが、普及せずに撤退しちゃったので、あのスペースを活用したケースはほとんどなかったです。あと、少なくとも初期型エアロシティにキャスタは装備されていませんでした。勝手改造でキャスタ付けたり、もしかして後期型ではキャスタ付きがあったのかもしれませんけど。標準でキャスタ付いていたら、どんなに移動が楽だったことか・・・最後にご質問の内装に関してですが、床面については残念ながら記憶がサッパリです。クッションフロアだったかPタイルだったか・・・壁と天井については指摘の通り白一色だったと思いますけど、これも定かではありません。照明については確かに蛍光灯ではあったでしょうけど、動画のモデルのように一般的な直管の蛍光灯を天井にズラっと直付けしたものだけでは、少々不自然な印象です。壁際には間接照明が設けられていたり、蛍光灯であっても直管ではなく電球タイプを採用しているほうが自然ですね。当時スマホはおろかまだデジカメも無かったので、写真類が全然残っておらず、力になれず残念です。筐体類はかろうじて世の中に現存するので、まだ確認手段があるんですけどねぇ。ただし、私も今回の件でネット上の情報を結構漁りましたが、特に海外に出回っている筐体は「魔改造」と言える位程に改造されている例があり、それは純正とかなり異なるので注意が必要ですね。BEEPさんで2017年に扱っていたT-13も、コンパネ違うし、内部配線も改造されている残念仕様です。これ以上長文でコメント欄独占利用を続けるのもナニでしょうから、下記にメアドをさらしておきますね。wow001jp@yahoo.co.jp削除返信返信Unknown2019年5月18日 6:07すみません。T-13の電源ボタンの記述が間違っていました。電源ボタンは「左奥側」ではなく「右奥側」が正解ですね。削除返信返信Zad Outrunner2019年5月18日 8:08おはようございます。昨夜は少し酔っていて、御礼の部分がおかしいですね(苦笑)。いただいた情報は物凄く役立っています!。ありがとうございます(^^)改めてメールのほうへご挨拶させていただきます。取り急ぎご連絡まで。削除返信返信返信Zad Outrunner2019年5月18日 8:04このコメントは投稿者によって削除されました。返信削除返信返信コメントを追加もっと読み込む... コメントを投稿
突然ですが、自分は当時のハイテクセガ久米川店店長です。
返信削除と言っても、ほとんど店に常駐はしていなかったので面識はないかもしれませんね。
あの狭い店にスーパーDX筐体が置かれたのは、セガ直営ならではですな。
他に近い所では、武蔵境や吉祥寺店などにもスーパーDX筐体を設置してましたが、吉祥寺は地下の店なので設置に難儀した記憶があります。
モデリング頑張ってください。
コメントを頂戴しありがとうございます。
削除大変嬉しく思っております。
お店には、中高生の時に頻繁に伺っていました。私も元店長様との面識はありません。ただ、アルバイトの方々には良くしていただき、雰囲気がとても良いゲームセンターでした。おかげで、子供同士ながらも常連の繋がりができ、お店にいる時が何よりも楽しい時間となりました。私の大事な思い出です。
いつになるかわかりませんが、このGF筐体を含めた当時のハイテクセガ久米川店の様子を完成させたいと思っています。厚かましいことで大変恐縮ですが、当時の様子についてお教えいただけませんでしょうか。
建物は木造平屋ないし2階建であったのではないかと思っています。
店舗の一番奥がどのようになっていたのか思い出せません。
部屋の有無、もしくは建物裏側に出る扉があったのか...。
過去に作成した低品質な画を以下に置きました。
ご指摘いただけば幸いです。
https://zadoutrunner.blogspot.com/p/blog-page_16.html
当時、店番は昼間はほぼ毎日おじいさんの方、夜間は若いバイト数人の持ち回りでしたね。
返信削除我ながらバイトの人材には恵まれていたと感じていて、かなりバイトにお任せ運営でした。
集金とか重症な修理とかは私がこなしてましたが、ギャラクシーフォースの故障も酷くて、座席部分は最大270度しか回らないのが本来の仕様なのですが、リミッタ機構の故障で270度以上廻っていまい、接続ケーブルがちぎれて壊れたこととかありました。
また、その修理作業の試し運転中に、周囲に置いてあったツールケースを筐体下に挟んでしまい破壊してしまったのも、今となっては良い思い出です。(苦笑)
ちなみにギャラクシーフォースの設置も大概でしたが、その半年後くらいだと思いますが、全長3m超える「ブルズアイ」を入れたのが個人的には驚きでした。
実エアライフル+蛍光弾を採用した狙撃ゲームです。(参考↓)
https://web.archive.org/web/20080821101628/http://sega-mechatro.com/products-mt/1988/12/bulls_eye.html
話が脱線しましたね。お店のモデル作成には喜んで協力する所存ですが、何しろ25年は前のことなので、私もかなり記憶が怪しいです。。。
ちなみにYoutubeの動画の方も拝見させていただきました。
まず建物について、平屋だったということは無いと思うのですが、二階以上へ行ったことはもちろん階段等を見かけた記憶もないので、実は平屋だったのかも知れません。
一番怪しい1F奥の謎のエリアについては、部屋はもちろんドアや裏口の存在も一切記憶がありません。
よって個人的には単に「つきあたりの壁でおしまい」だったと思います。
あの店はバックヤードとか事務室等は一切なくて、フロア以外の場所といえばトイレと洗面所だけで、本当は危なくて避けたいのですが集金や金勘定作業とかもカウンターのみで実施してました。
入口付近の造形、フロア全体の幅、奥行き、カウンタやトイレの配置等は、ほぼ私の記憶とも合致し、違和感ないです。ただ便器は洋式ではなく和式でしたねw
設置マシンについては、一番記憶があいまいなのですが、現状でもラインナップとしてはセガ直営店としておかしくはないと思います。
ただし両替機については、現状はどうみてもグローリ社製のものであり、これはセガ運営店としてあり得ません。
記憶に依る物ではないですが、当時だったらセガ製のDP-1100あたりが妥当でしょう。(参考↓)
http://www.u-takeda.net/_p/1727/images/pc/large_thumb_54db31c1.JPG
より完璧を目指されるののであれば、細かい部分でT-13の2P側にスピーカー(及びホール)は無いとか、汎用筐体等についてもいろいろありますけど、指摘しましょうか?
このあたりの情報は現物が確認できればもちろんのこと、今の時代ネット検索でも頑張れば結構可能かとは思いますけど。(参考↓)
https://www.akihabara-beep.com/wp-content/uploads/2017/12/DSC02897.jpg
早々にお返事をいただけたことに感謝いたします。
削除そして、その内容に喜び、驚き、恥ずかしくなりました。
一番気になっていた店舗の一番奥が「つきあたりの壁でおしまい」という事が、
今までのモヤモヤした悩みをスーッと消してくれました。
私の中の微かな記憶では、壁沿いにテーブル型筐体が並んでいるのですが、
いざモデリングしてみると、バックヤードの無い店舗に自信が持てませんでした。
3年ほど前にYoutube動画のベースとなっているモデルを制作した際には扉を設けましたが、
以後今日にいたるまでモヤモヤしたままでしたので、嬉しい限りです。
あと、3年前のモデリングの際には、久米川店の跡地を訪れ敷地の大きさを大まかに調査する程度しか情報がなく、
昭和の木造建築の標準的なモジュールで店舗の大きさを再現しただけでした。
それでも、店舗サイズに違和感がないとのことに驚き、喜びました。
ブルズアイのことはすっかり忘れていました。
エアロシティ・エアロテーブルが入ってきたときの事はよく覚えていたのに、
あの巨大なものをすっかり忘れてるなんて。いい加減な記憶だと自嘲しています。
更には、両替機のご指摘については恥ずかしいばかりです。
不勉強をご容赦ください。
T-13等、筐体の不備については自習し都度直していくつもりです。
私も秋葉原Beepさんの写真のおかげで、T-13の2P側にスピーカがないことを知りました。
最近修正した筐体をご覧いただければ幸いです。
(T-13)
https://zadoutrunner.blogspot.com/2019/05/t-13.html
(エアロテーブル)
https://zadoutrunner.blogspot.com/2019/03/blog-post.html
(エアロシティ)
https://zadoutrunner.blogspot.com/2019/03/blog-post_17.html
そして、もう一つ教えていただきたいことがあります。
内装についてです。私の微かな記憶では、
床はオレンジ色のクッションフロア(シート)だったと記憶しています。
(↓このような感じ。四角い模様があったような無かったような...)
https://blog-imgs-50-origin.fc2.com/r/e/t/retorochan/moblog_da5df92a.jpg
壁と天井は白で、照明はダウンライトではなく一般的な蛍光灯だったと思っています。
元店長様の記憶は如何でしょうか。
お返事いただければ幸いです。
一応、何だか情報がお役に立っているようで幸いです。
削除テーブル筐体のレイアウトについては、洗面所より奥の壁伝いにズラっと並べていたのは間違いないところですが、それが一番奥の謎の壁までぎっちりだったのか?記憶があやふやです。
確か一番奥には、EP-ROM不良でキャラが壊れて表示される「UFO戦士ようこちゃん」が置いてあった時期があったようなw
当時の記憶を蘇らせるため、ストリートビューで現場を確認しようと思ったのですが、店の場所すらも特定化できませんでした。
両替機については、業界人でない限り気が付かなくて当然です。セガ以外の店舗であればグローリ製が圧倒的に多かったでしょうから、記憶に植え付けられて当然でしょう。
ちなみにPS4「龍が如く0」の舞台設定が1988年でゲーム内で当時のセガゲーセンが再現されていて入って遊ぶこともできるのですが、設置してある両替機がセガ製でなく個人的にがっかりしました。他の筐体の再現性は高かっただけに残念です。
要は本元のセガタイトル内の描写ですら、そうなので、一般の人が気にするレベルではないということです。
T-13最新版拝見しました。すばらしい!
コンパネ周り、鍵穴周辺、下半身グレー部分の造形等がパワーアップしていますね!わかりますよ。
インストやゲーム画面の歪み具体とかも再現性が高く、すばらしいです。
インストはネットでデータ探しまくり、画面はMAMEかなんかでキャプした上で加工しているのでしょうかね?
すでにお気づきかもしれませんが念のためお伝えしておくと、下半身グレー部分には左右ともに脚の高さを調整するための六角ボルトを収めるための直径25-30mm程度の「丸い凹み」が、脚に合わせて二つずつあります。
なおボルトはこの凹み内に完全に収まってしまうので、外には出っ張らず、よってボックスレンチを使わないことにはスパナ等ではボルトを回せない構造です。
さらに左奥側には直径10-15mm程度の丸い押しボタンの電源SWと電源コードの接続部があります。(参考↓)
https://yahoo.jp/box/EjWdD6
エアロシティについても同様に、コンパネ右下手前面にある「四角い凹み」(20mm×70mm程度)も是非再現してほしいです。(参考↓)
https://yahoo.jp/box/8JPHEz
この凹みは一体何なのか不思議に思われているかもしれませんが、実はオプションで当時展開していた磁気プリペイドカードシステムのカードリーダ部分を収めるスペースのダミーなのです。
通常は使わないので、四角い穴を内側から塞いであり、そこが表から見ると凹みに見えます。
ちなみにカードリーダーは別途縦型で既存のコインセレクターと同サイズのタイプもあって、T-13の場合は標準セレクタの左に2つ目のコインセレクタの為のスペースがあるので、そこに縦型カードリーダが収まります。
T-26のコンパネの左にあるダミー板も同様の目的です。T-26の場合、左には金庫がないのでカードリーダ専用のスペースになりますね。
エアロシティはドロップタイプのコインメックなので、縦型カードリーダではうまく収まらないのでそのためのスペースなわけです。
結局カードシステムは神田店が初めでしたが、普及せずに撤退しちゃったので、あのスペースを活用したケースはほとんどなかったです。
あと、少なくとも初期型エアロシティにキャスタは装備されていませんでした。
勝手改造でキャスタ付けたり、もしかして後期型ではキャスタ付きがあったのかもしれませんけど。
標準でキャスタ付いていたら、どんなに移動が楽だったことか・・・
最後にご質問の内装に関してですが、床面については残念ながら記憶がサッパリです。クッションフロアだったかPタイルだったか・・・
壁と天井については指摘の通り白一色だったと思いますけど、これも定かではありません。
照明については確かに蛍光灯ではあったでしょうけど、動画のモデルのように一般的な直管の蛍光灯を天井にズラっと直付けしたものだけでは、少々不自然な印象です。
壁際には間接照明が設けられていたり、蛍光灯であっても直管ではなく電球タイプを採用しているほうが自然ですね。
当時スマホはおろかまだデジカメも無かったので、写真類が全然残っておらず、力になれず残念です。
筐体類はかろうじて世の中に現存するので、まだ確認手段があるんですけどねぇ。
ただし、私も今回の件でネット上の情報を結構漁りましたが、特に海外に出回っている筐体は「魔改造」と言える位程に改造されている例があり、それは純正とかなり異なるので注意が必要ですね。
BEEPさんで2017年に扱っていたT-13も、コンパネ違うし、内部配線も改造されている残念仕様です。
これ以上長文でコメント欄独占利用を続けるのもナニでしょうから、下記にメアドをさらしておきますね。
wow001jp@yahoo.co.jp
すみません。T-13の電源ボタンの記述が間違っていました。
削除電源ボタンは「左奥側」ではなく「右奥側」が正解ですね。
おはようございます。
削除昨夜は少し酔っていて、御礼の部分がおかしいですね(苦笑)。
いただいた情報は物凄く役立っています!。ありがとうございます(^^)
改めてメールのほうへご挨拶させていただきます。
取り急ぎご連絡まで。
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